元料理人で現コンサルなラヲタ

40代/男性

・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。

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2021年10月26日

スープは豚骨鶏ガラのクリーミーなあっさり白湯。ここに別パックのマー油を加えると香ばしくパンチのある桂花の味になります。
麺はコリコリ食感の低加水角刃中太麺。博多や長浜の極細麺と違い、あまり硬く茹でると鹹水の臭みが残るので、指定時間通りしっかり茹でたほうがいいです。
付属トッピングは薄くスライスした昔ながらの肩ロースチャーシューとコリコリの茎ワカメ。茎ワカメ付きなのは嬉しいですね、生キャベツとネギを少々用意すれば店のビジュアルを再現出来ます。
桂花は新宿の店に昔よく行っており、諸々あってか味は当時と微妙に違いましたが、面影はそのままの懐かしい一杯でした。

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