2021年12月23日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。
2021年12月23日
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スープはガラを長時間煮出した乳化豚骨醤油。骨髄とゼラチン質によるまろやかな舌触りと、井出系ならではの豚骨の香りを楽しめます。井出ほどの匂いはないですが、豚骨臭が少しでも苦手な人は気になるかな?
麺はコリコリ食感の低加水角刃中細ストレート。麺量は比較的少な目ですが、自宅で鯖寿司を用意するのは難しいと思うので、沢山食べたい方はライスなり替え玉なり用意しておくとよいです。
チャーシューは和歌山中華そばのオーソドックスなバラブロックの薄スライス。表面は香ばしく焼かれており、大判で3枚付いているのでボリュームは充分。
メンマはコリコリの細タイプで、チャーシュー同様に醤油ダレでしっかりと味付けされています。
そのほかの付属トッピングは和歌山中華そばではお馴染みの千代巻が一枚。いずれも別々にパックされています。
せっかくなのでトッピングにはネギではなくワケギを用意しました。紅生姜も定番ですね。