1998年藍住町にオープン。 「茶系」の濃厚スープと小麦の風味を感じられる自家製麺は相性抜群。 2013年オープン。王王軒で修業した店主がご家族で営んでいるという徳島では比較的に新しいお店です。 麺は極細ストレートで歯切れの良い食感。 創業50年の老舗店。「新横浜ラーメン博物館」に出店したことをきっかけにその名が広く知られるようになり、「徳島ラーメン」の名を一躍全国クラスへと押し上げました。 基本の中華そばに肉と生卵をのせた一品。卵がスープに溶け出すとすき焼き風の味わいに。 どこか懐かしさを感じられる大衆食堂のような空間が、とても居心地の良い雰囲気の徳島の有名店です。 醤油の味がしっかりとついた、トロトロのチャーシューがたっぷり。ガッツリお肉を食べたい気分の時に、是非おすすめしたいメニューです。 徳島駅から徒歩4分の好立地にあり、店内はいつもお客さんでいっぱいです。 麺はストレート細麺で、少し硬めの茹で加減。 2005年創業。店主は徳島の中華そばとして有名なお店で修行を積み、念願のお店をオープンしました。 やや細めのストレート麺 にトッピングは 厚いチャーシュー・メンマ・ネギ・モヤシ、とオーソドックスなラインナップ。 『麺喰屋 澤 徳島店』は、もともと東京の水天宮前で人気を博していたラーメン店が徳島に移転して開店した店舗です。特に清湯系のラーメンが評判で、鶏や魚介をベースにしたスープを提供しています。訪れるお客さんは透明感のあるスープと独特の風味を求めるリピーターが多く、徳島での人気も高まっています。シンプルながら奥深い味わいのラーメンを提供し、地元の人々に愛される存在になっています。 「山椒塩中華そば」は、鶏と魚介をベースにした透明なスープが特徴。ピリッとした山椒のアクセントがスープのあっさりとした旨味に深みを加えます。麺は細麺でスープとの相性が抜群。トッピングには豚と鶏のチャーシューが入り、柔らかく仕上がっています。細かな玉ねぎや海苔が爽やかなアクセントを添え、全体のバランスを整えています。 徳島ラーメンの代表的なチェーン店「東大」は、特にその本店が人気です。甘じょっぱい豚骨醤油スープが特徴で、徳島らしい味わいを楽しめます。生卵とライスが無料というお得なサービスもあり、訪れるたびにその高コスパに驚かされるでしょう。店内は賑わいを見せ、特に夜間には待ち時間が発生することもあります。徳島ラーメンを求めるなら、一度は訪れるべきお店です。 東大ラーメンは、甘味のある醤油ベースの豚骨スープが特徴です。背脂が加わることで、さらに濃厚な味わいが楽しめます。麺は中太ストレートで、スープと相性抜群。トッピングにはもやしと豚スライスが載っており、生卵を入れるとまろやかさが増します。無料のライスと一緒に楽しむのが定番スタイルで、ボリューム満点の一杯です。 「徳島の中華そばと言ったらここ!」と答える地元民も多い昭和26年創業の老舗店。 お店で一番の人気メニュー。中華そばのスープにワンタンがたっぷり入っています。 2003年11月に創業。 基本の「中華そば」でもかなりな量のバラ肉が入っていますが、①王道の中華そばが味わえる|支那そば王王軒
支那そば王王軒の魅力
店主は「子どもが食べて美味しいと思える中華そばをつくる」をモットーに、優しい味わいながら一度食べたらクセになる、こだわりのラーメンを提供し続けています。
豚ガラと鶏ガラを長時間じっくり煮込んでつくる旨みたっぷりの濃厚豚骨スープは、試行錯誤の末つくり出したオリジナル。
国産小麦粉を使用した自家製中細ストレート麺がスープに馴染み、濃厚ながら後味はさっぱりとしていて、子供連れの方から年配の方まで幅広い年齢層の方に好まれています。
徳島ラーメンらしい一杯を食べたいという方におすすめの人気店です。これが定番:支那そば
甘辛く煮込んだ豚バラや生卵をのせた「肉卵入り」は、また違った味わいを楽しめます。
【営業時間】11:00 - 20:00 ※売切れ次第終了
【定休日】木曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/890.html②一度は食べてみたい限定メニュー|王者ー23
王者ー23の魅力
黒い外観がスタイリッシュで印象的です。
提供されるメニューは
味が濃くて甘味が強いすき焼き風な味わいの、徳島ラーメンの王道「中華蕎麦」と、中華そばのスープに魚介のスープを加えた「特製蕎麦」の2点のみ。
不定期に提供される「限定メニュー」を楽しみに足を運ぶファンも少なくありません。
鮮魚を使ったスープや徳島の地鶏である「阿波尾鶏」を使った清湯スープのラーメンなど、通常メニューのスープは使わず限定メニュー用のスープでつくるので全く違った味わいを楽しめるラーメンが登場します。
いつどんなメニューが出てくるのか、目が離せません。
さらにオススメなのがサイドメニューで人気の高い「ローストポーク」。
肉の旨みがダイレクトに感じられ、ビールとの相性は抜群です。これが定番:中華蕎麦
小麦の風味もしっかりと感じられます。
濃厚豚骨スープがよく絡み、喉越しよく、スルスルと入っていきます。チャーシューやキクラゲ、もやしなどの具材がバランスよく最後まで一気に完食です。
【営業時間】11:00 - 15:00 (L.O. 料理14:30) /17:30 - 19:30 (L.O. 料理18:45)
【定休日】火曜日・水曜日
【Twitter】@Ooja__23
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/71662.html③徳島ラーメンといえばこの店|いのたに本店
いのたに本店の魅力
煮干しなどでとった出汁の効いたスープは見た目に反して意外とあっさりしており、甘辛く煮付けた豚バラ肉の旨みとスープがじゅわっと口の中に広がり絶妙な味わいです。
細麺の自家製麺はモチっと食感で歯ごたえがありスープとよく合います。
駅からはやや遠いですが広い駐車場があり車でもアクセスしやすい立地にあります。
店内は広々とした明るく活気ある雰囲気。
休日や昼時は行列ができる地元でも人気のお店です。これが定番:中華そば肉入り
いっしょに「白めし」を注文して、甘辛いスープを含んだ豚バラ肉とともに食すのもおすすめです。
【営業時間】10:30 - 17:00 ※売切れ次第終了
【定休日】月曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/2639.html④徳島ラーメンを代表する一軒|支那そば 巽屋
支那そば 巽屋の魅力
「支那そば」とごはんのシンプルなメニュー。
巽屋特製醤油だれをかけてされに濃い味にすることもできるこだわりのスープ。
20年もスープづくりに試行錯誤したという『巽屋』のスープは徳島ラーメンの代表の一軒とよばれています。
常連客も多く通う、1995年オープンから人気の絶えないお店として知られています。
支那そばは、徳島ラーメン特有の「茶系」。見た目はかなり濃い色のスープですが、飲んでみると”深く、切れがあってすっきりとしています。
とんこつに鶏ガラ、そこにしょうがの風味が隠し味になっています。
麺はやや堅めでツルツルとした中細ストレート麺。
トッピングには普通のチャーシューではなく、甘辛く味付けされた柔らかい豚バラ肉がたっぷり。豚肉をライスにのせて食べるのも抜群の美味しさです。これが定番:支那そばチャーシュー入り
【営業時間】10:30 - 20:15
【定休日】水曜日※祝日の場合翌日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11510.html⑤魚介を使った創作ラーメンの店|堂の浦 駅前店
堂の浦 駅前店の魅力
店名は店主の実家がある鳴門市内の地名からつけられました。
海鮮を使った創作ラーメンのお店です。
代表的な麺メニューは、”鯛の塩らーめん”・”雲丹らーめん”などの魚介系。
その中でも人気のメニュー雲丹らーめんは、雲丹・バター・生卵・白ごまが乗っており、チャーシューはありません。
雲丹が溶け込んだまろやかなスープにバター、生卵を混ぜるとコク深さが増し芳醇な味わいに。
麺を食べ終えたら十五穀米のご飯を入れてリゾット風にする常連客も少なくありません。
麺はストレート極細麺ですが食感がしっかりとして歯ごたえがあります。
スープにとろみがあり豚骨のような口当たりで細麺ともよく合います。これが定番:鯛の塩らーめん
スープは鯛の出汁が効いたあっさりとしています。
具材は、パリッとした食感の、焼いた鯛の皮のみがのせられ、見た目も個性的なラーメンです。
〆はご飯を追加して、定番の鯛茶漬けとして楽しむのがおすすめです。
【営業時間】11:30 - 14:00/18:00 - 23:00 ※売り切れ次第終了
【定休日】水曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/86382.html⑥こだわりの「新しい徳島ラーメン」を追求する|西食
西食の魅力
「徳島ラーメンを越えた中華そば」がコンセプト。地元で愛される人気店です。
「最高」を目指すこだわりのスープは、濃厚ながらマイルドで後味がすっきり、とても良いバランスのスープです。
ラーメン用のタレ(かえし)は地元徳島の特注醤油を使用。
チャーシューや煮卵にもこのタレを使用することで統一感のある味わいに。
豚バラを使用したチャーシューはトロトロに柔らかく、焼きを入れた香ばしさが最高です。
トッピングの卵は煮玉子が人気。
黄身がトロトロの半熟ゆで卵を少し甘めのタレに漬け込み、しっかりと味を染み込ませています。
トロっとした黄身と麺を絡めて食べたり、スープを吸わせて卵を味わうのも良いです。
麺はしっかりした食感で、味わいがありスープによく馴染みます。これが定番:中華そば
煮卵をプラスするのがおすすめです。
濃厚ながら マイルドでスッキリしたスープが麺に絡み相性抜群です。
【営業時間】11:00 - 15:00/18:00 - 21:00 (L.O. 20:45)
【定休日】月曜日
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11509.html⑦透明感のあるスープと独特の風味が人気|麺喰屋 澤 徳島店
麺喰屋 澤 徳島店の魅力
これが定番:山椒塩中華そば
【営業時間】
[火・水・木・金・土] 11:00 - 15:00/18:00 - 23:00 (L.O. 22:45)
[日] 11:00 - 21:00
【定休日】月曜日 (祝日の場合は昼のみ営業)
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/92668.html⑧徳島ラーメンを求めるなら一度は訪れるべきお店|ラーメン東大 大道本店
ラーメン東大 大道本店の魅力
これが定番:東大ラーメン
【営業時間】
[月・火・水・木・金・土・日] 11:00 - 04:00 (L.O. 料理03:45)
[祝日] 11:00 - 04:00 (L.O. 03:45)
【定休日】年中無休 ※変更となる場合あり
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/5018.html⑨地元で愛され続けられている老舗店|銀座一福
銀座一福の魅力
創業の際に初代の店主が本場中国の方から教わったという秘伝のスープ。屋台から始まり、現在は三代目店主が受け継いでいます。
その味のベースは変わらず、見た目は茶色く濃口醤油を想像させますが、飲んでみると口当たりの良いマイルドな味。
麺は少し柔らかめの中細麺でスープがよく絡み、スルスルと喉越しよく入っていきます。
豚バラ肉はそれほど甘くなく、醤油で香ばしく焼いたもの。白ご飯のお供にもおすすめです。
常連のお客様からのリクエストに応え、セットメニューもあります。
セットメニューは、中華そばともう一品の組み合わせ。
ご飯がパラパラ、人参がたっぷり入った焼きめしが中華そばによく合います。
徳島の皆様に、喜んでいただける身近なラーメン店でありたいる
店作りに取り組んでいる店主。これからも楽しみなお店です。これが定番:ワンタン麺
ワンタンは大きめで、お店で手づくり。皮はプルプル食感、中には肉餡がしっかりと入りスープを含んで口の中に旨みがじゅわっと広がります
【営業時間】11:00 - 21:30 (L.O.21:00)
【定休日】月曜日※祝日の場合営業
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/11538.html⑩伝統の中から新しい味をつくり出す|中華そば 田村
中華そば 田村の魅力
店主である田村氏は「末広」の師匠から徳島ラーメンの基本的な作り方を教わり、その味を守りつつ、新しい味をつくり出しています。外観も店内もおしゃれで一見カフェのような佇まいから、女性のお客さんが多いのがこちらのお店の特徴です。
メニューは、「中華そば」をはじめ、甘辛い牛肉がのった「牛肉入り」や期間限定メニューも展開しています。
スープは、大量の鶏ガラを中心に、豚ガラ、野菜、海産物などを丸1日煮込んで作られる魚介の旨味がしっかりしたスープ。
女性でも飲み切れる、サッパリしていながら濃厚で、キレのあるスープです。
硬めの茹で加減の細麺がスープと良く絡みます。
具材の豚バラ肉は徳島ラーメン特有の甘い味付け。
肉をかき分けしないと麺に到着しないほどのバラ肉は
ご飯が進むしっかり味です。これが定番:中華そば肉入り
「肉入り」はさらにお肉増量。濃い味付けのバラ肉がたっぷり入っています。とても大きくて分厚いホロホロのチャーシューも1枚。肉好きのための一品です。
【営業時間】11:00 - 21:00
【定休日】木曜日 ※祝日の場合は翌日金曜が休み
【ラーメンデータベース】https://ramendb.supleks.jp/s/12689.html
当サイトにおける全てのラーメン写真は、ラーメンデータベースhttps://ramendb.supleks.jp/より引用しております。
ラーメンデーターベースでは、豊富なレビューでラーメン情報をチェックできますので是非ご利用ください。