2022年11月13日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。
2022年11月13日
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スープは鶏ガラをベースとし、そこに厨房に並べられている市販の麻婆豆腐の素と化調で味を整え、片栗粉でトロみを加えたドロドロの餡状。
生姜と花椒がほんのり香り、辛味はほぼありません。
化調がかなりの量使われているので、率直に美味い!と思われる方も多いと思います。
具材は挽肉入りですが、ネギ、キクラゲ、豆腐などは付かないので、再現性を高めたければ各自用意で。
麺は多加水の角刃縮れ太麺。乱縮れで餡にしっかりと絡み、瑞々しくムチムチの強い弾力が満腹中枢を刺激してきます。
付属トッピングは花椒パウダーと、トレードマークである刻んだ鳴門巻き。
ししょうの麻婆麺に関しては、味云々というより、とにかくシンプルに楽しむものだと思います。
自分なりのビジュアルや自分なりの食べ方で、食を楽しみましょう。