2020年10月06日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。
2020年10月06日
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スープは醤油ラーメンとは異なる清湯タイプで、丁寧に掃除された煮干出汁は雑味がなく、透明感のあるクリアな味わい。
麺はツルパツの低加水角刃中太麺で、醤油同様にやや硬めに茹でたほうが食感の変化を楽しめます。
付属トッピングも醤油と同じやや幅広のメンマが3本に鳴門巻きが1枚と、繊維質が強くギシギシと噛み応えのあるモモスライスチャーシューが1枚。
無化調ですが、砂糖や香味油で旨味とコクをカバーしてあり、醤油とはまた違う函館っぽいテイストも感じられるような個性的な一杯となっています。