元料理人で現コンサルなラヲタ

40代/男性

・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。

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2020年11月02日

スープは淡麗系で重厚感は無く、煮干のエグみ臭みを排除した上品な煮干出汁となっており、カエシはキリッとした醤油感があります。
麺は三河屋チックなコリコリ低加水角刃中細ストレート。スープの吸い上げがよいので、硬めに茹でたほうが味と食感の変化を楽しむ事が出来ます。
トッピングはInスープで太さの異なるメンマ4本と肩ローススライスチャーシューが1枚。
極にぼという煮干感の強そうな商品名ですが、内容は全然マニア向けではないので、クセの強いニボニボは苦手という方でも美味しく頂けると思いますが、逆に濃度を求めるニボラーには物足りないかもしれません。

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