2021年01月03日
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40代/男性
・仏伊中印料理の元シェフで、現在はコンサルティングに携わっています。
・宅麺は主に製麺・スープ開発の参考用に利用しています。
・麺の加水率やスープの甘い、塩っぱい、辛い等は主観ではなく、全て検査器により数値化した絶対値及び相対値を元にコメントしています。答え合わせのご参考に。
・味覚検定チョコEASY・NORMAL・HARD全問正解(全問正解率1%)
・ラヲタ歴35年以上、春木屋・丸長・土佐っ子の味で育ち、家系直系・二郎直系・東池袋大勝軒直系は何周もしている元ガチ勢です。
・プラチナ会員ですが抽選販売は直近29回中26回落選、新商品は全滅で毎回先着販売で買っています。
・麺が解れない原因は強く固めているからではなく、打ち粉が少ないか、配送時の結露による麺表面の糊化が考えられます。コツとしては思い切って麺を取り出してレンチンし、軽く解して茹で直すと解決出来る場合があります。
2021年01月03日
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スープは同店の生姜鶏白湯から生姜を抜き、越後味噌と赤出汁の合わせ味噌ダレを溶いたトロトロのベジポタとなっています。濃厚といっても豚骨や鶏ガラの出汁濃度が高い訳ではなく、すり胡麻とベジポタと味噌ダレのトロみがそう感じさせています。
麺はツルモチの平打太麺で、実店舗の手もみ縮れ麺ではなくストレートタイプでした。ちなみに一緒に買った同店の生姜鶏も同じ麺を使用しています。
トッピングはInスープで、柔らかいバラロールチャーシューとコリコリの薄切メンマが数本。
味噌の塩味と旨味が強いので、水気の多い野菜を加えたり、ライスと卵で雑炊にしても美味しく頂けます。