やんやん ・50代/男性
2024年05月01日
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秋の食材松茸を大量に使用した一杯は香り、風味、食感、味わいを十二分に堪能できる。また、上質な真河豚が具材としても、スープの原料としても抜群の存在感を示す、唯一無二の一杯
価格
2,700
円
(税込2,916円)
決して常識にとらわれることのない、希代の和職人が今回、宅麺のために発案してくれた「真河豚と松茸の塩そば」。口当たりはすっきりとした塩味だが、驚くほどの旨みと、信じられないほどの松茸の香りが口いっぱいに広がる。味の強さは、塩味ではなく、旨味から溢れ出している。これだけ大量の松茸を食べる経験はなかなかできない。また、高級食材でもある真河豚自体も、ごろごろと商品には含まれていて、黒木店主の本気が伺える一杯だ。
香り高き、上品なスープに合わせるのは、しっとりとした、シルキーで滑らかな麺肌が特徴の、中細ストレート麺。食材の良さを極限まで活かすのが、黒木流。スープにしっかりと絡みながらも、主役であるスープの旨み、上質な香りを邪魔することなく、ナチュラルに見事な融合を見せる。上質な小麦の香りが鼻腔を突き抜け、真河豚の繊細にして力強い香りと合わさり、なんとも上質な味わいを楽しむことができる。
黒木店主は、一つ一つ、全ての行動が「美味しい」に繋がっているかを意識する。弟子に対しても「それって美味しくなるの?」「それって美味しいに繋がるの?」と問うのがクセだと言う。和食の世界でその名を轟かせた同氏が、ラーメンという一品料理の世界に飛び込んだのは、より近くで、よりリアルを、目の前のお客様に感じたかったからという。異色の和職人は、ラーメン業界でも唯一無二の光を放つ。
店舗名 | 饗 くろ㐂 |
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住所 |
〒
111-0053
台東区浅草橋1丁目28−9 |
電話番号 | 03-3863-7117 |
営業時間 | 【月・水・金】11:00〜15:00
|
定休日 | 日曜、祝日 |
黒木 直人
好きなラーメン屋
カドヤ食堂本店
受賞歴
【JAPAN BEST RAMEN AWARDS】
2021 第6位
2022 第4位
2023 第3位
麺、具入りスープ(松茸、真河豚)
総重量585g(麺140g)
具入りスープ(真河豚(国産)、松茸、昆布、生姜、白醤油、味醂、酒、アサリ、ハチミツ、鰯煮干し、宗田鰹節、鶏節、塩、ナンプラー、干し椎茸)、麺(小麦粉(国産)、塩/かんすい(炭酸ナトリウム))
(一部に小麦・鶏肉・大豆を含む)※共通の設備にて(そば、卵)を含む製品を取り扱っております。
熱量125kcal
タンパク質5.1g、脂質2.3g、炭水化物21g、食塩相当量1.45g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
やんやん ・50代/男性
2024年05月01日
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宅麺男 ・40代/男性
2023年11月25日
スープは流石の絶品レベル。本当、一流料亭並み。
昆布・白醤油をベースとしつつ、鶏節、鰯・宗田
で整え、アサリを効かせ、干し椎茸を添えて。
複雑ながら、穏やかで旨すぎる旨み重層化の仕立て。
そこへ、ハチミツやナンプラーを加えるという、
『ならでは』の『料理』ぶりが冴えます。
そして、湯煎により火入れされる、超分厚く切られた
国産真河豚の肉質からの旨み、松茸の香りが溶け合う…と。
もはや、感度の立て方によって幾重にも楽しめる
スープになっていました。
麺は手揉み系の中太ちぢれ麺。
多加水で、もちもちで、香り良好。
このクチッとした感じが、旨みでヌルッとした
スープと絶妙に合います。うまいわぁ。
松茸の香りは弱めです。これは仕方ない。
冷凍により膨張し、細胞壁が破砕されているもの
と思います。ですが、ちゃんと"マッタケ"として
感じられるレベルを維持しており、分量も含めて
大満足でしょう。
これは真河豚の身にも言えます。
そもそも、すごいボリュームの出し方。
もはや唐揚げの切り方だw
まぁ総合して、最高でした。
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ラーメン四郎 ・20代/男性
2023年11月21日
高級食材松茸と河豚がこれでもかと楽しめる1杯、具材の大きさ考えれば3000円が高く感じないんだから不思議です。
味もバツグン!湯煎してる段階から松茸の香りがするほど…(気のせい?)
あっという間に完飲です、ごちそうさまでした。
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松茸の風味とコクがスープに溢れ最高です。河豚も贅沢に入っていて満足度高いですがせっかく澄んだスープに河豚の身が溶け込み少し残念でした。