めがです ・30代/男性
2025年02月03日
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2024年にオープンした「手打ち陰日向」!未知の食感を奏でる手打ち、手切りの自家製極太平打ち麺がすべてを虜にする!かつてない新たな衝撃をご自宅にお届け!
価格
1,200
円
(税込1,296円)
「手打ち陰日向」最大の特徴はなんといっても規格外の極太平打ち麺!毎朝その日の分だけ手打ちされた手切りの極太麺は、もち小麦の特徴を最大限に活かしたふわふわモッチリとした食感!濃厚なスープをしっかりと持ち上げ、噛むたびにじわりと放たれる小麦の香りと相まって、いまだ経験したことのないような旨みと味わいを醸し出す!見た目の荒々しさの中に、ふわっとした優しさも漂う唯一無二の極太自家製麺を自宅でご堪能頂ける!
キリっとたった醤油ダレと生姜の香りを沸き立つ湯気から感じて頂ける濃厚で香り高い醤油スープ!モチっとした極太平打ち麺の特徴を最大限に引きたてるこの濃厚なスープが食べ手の食欲を掻き立て虜にしている!節や昆布など厳選された素材の風味をほのかに感じつつ、ガツンとくる醤油ダレと生姜の香りが味覚を刺激して、一度食べたらハマってしまう中毒性を帯びている!極太麺に絡みつく濃厚なスープの旨みを存分に楽しんで頂ける他では決して味わえない一杯!是非体感して頂きたい!
2024年5月、分倍河原にオープンした「手打ち陰日向」!川崎の名店「日陰」出身の岸本店主が「食べて頂く方に美味しさと驚きを感じて頂きたい」と試行錯誤の末に完成したラーメンが瞬く間に評判となり、独創性に溢れたこの一杯を求め、雨でも平日でも行列を絶やすことのない人気店へと駆け上がった!不定期に提供される限定麺やオリジナルサイドメニューの「スキヤキモドキ」も大好評!是非一度お店にも立ち寄って頂き、他では決して味わうことの出来ない一杯を堪能して頂きたい!
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店舗名 | 手打ち陰日向 |
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住所 |
〒
183-0045
東京都府中市美好町3-9-10 ロゴス府中 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:00~15:00 |
定休日 | 水曜 |
岸本 大輔
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、具入りスープ(チャーシュー)
☆ねぎ(刻み)
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変480g(麺200g)
麺(小麦粉(国内製造)、食塩/かんすい、加工でん粉)、具入りスープ(豚肉、鶏肉、ぶし(片口いわし、かつお、さば)、生姜、昆布、椎茸、醤油、みりん)、(一部に小麦・さば・鶏肉・豚肉を含む)
熱量145kcal
タンパク質6.6g、脂質5.2g、炭水化物17.9g、食塩相当量1.68g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
※本品は「卵」を含む製品と同じ場所で製造しています。
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
めがです ・30代/男性
2025年02月03日
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ひろ ・40代/男性
2025年01月18日
まさにここでしかいただけない唯一無二のお味!
麺は、ムッチリとしながらなめらかな口当たりの超極太平打ち麺!!
スープは生姜のパンチがあり、ガツンとした醤油のスープにキレを与えてくれ、スルスルといただけてしまいます!
肉もフワフワした印象!!
生姜のおかげか、食べ終わる頃には体ポカポカで汗たっぷりでした!笑
ごちそうさまでした!!!
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年01月08日
スープは黒く澄んだ濃い口の醤油味で、鶏、豚の動物系と、煮干、節などの乾物系の風味が調和しています。
何よりも生姜の香りが爽やかで、塩分濃度約2.4%、Brix値約9.5%の甘じょっぱく酸味もほんのり効いた濃口スープにすっきりとした清涼感を与えています。
麺は茹で後の実測で横幅3.5cmもある超幅広な自家製超多加水手揉み麺。
店主は宅麺でも販売されている日陰の出身という事で、日陰譲りのもち小麦&ハルユタカ配合によるツルツル滑らかで官能的な麺肌と、
餅のようにモチムチの食感、噛むほどに広がる小麦の甘味が楽しめます。
一見平打ちうどんのようですが、きしめんやひもかわのような薄いものとは違い、麺帯に厚みがあり、
かん水による中華麺特有のプリっとしたコシが感じられるのもうどんと異なる何よりの特徴です。
凪の一反麺にも一瞬似ていますが、味と食感は別物で、こちらは麺の全てがこの超幅広麺となっています。
また茹でる際は菜箸などで解す必要はありません。冷凍状態のまま熱湯に沈めれば、対流で勝手に解れて浮かんできますので、
なるべく麺にちょっかいは出さず、鍋底への付着だけ注意して、麺肌を傷付けないように優しく茹でてあげて下さい。
付属トッピングはInスープで、角煮風の豚バラチャーシューがゴロゴロと。
スープに沈んでいる生姜の繊維を絡めてご飯に乗せ、生姜丼風にするのもお勧めです。
ちなみに実店舗では生卵にすき焼きのタレ少々と鰹節を加えたスキヤキモドキという味変アイテムがあり、自宅でも再現可能です。
すき焼きのように麺を潜らせて頂き、最後はご飯にかけると幾通りもの美味しさを最後まで堪能出来ます。
なおスープ自体の味も濃いので、タレは入れずに生卵と鰹節の組み合わせだけでも充分美味しく頂けると思います。
麺と未来〜日陰〜陰日向という系譜から、麺のルーツは博多うどんインスパイアというのが根底にあると思いますが、
こちらは麺にせよスープにせよ、出自の日陰とはまた一味も二味も違った独自色が前面に出ています。
特にスキヤキモドキはクセになる中毒性を秘めているので、個人的にもお勧めしたいところです。
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しっかりとキレとコクのある醤油ダレに、じんわり爽やかな生姜が効いたおいしい生姜醤油のスープに、ホロホロの角煮っぽいチャーシューが入っており、パンチ、旨み、ボリューム感は十分。
そんな完璧に整えられた舞台に躍り出るのが、この特徴的な極太平打ち麺です。
ぱっと見、五本くらいしか入っていないこの麺に、まず調理前から度肝を抜かれますが、茹でてほぐれてくると、ふっくらと膨らみ、長さもそこそこあって、少ないとは感じません。麺あげの指定分数が近づくにつれ、ツヤツヤぷりぷりして、妖しげな魅力が増していきます。
そして茹で上がった純白の麺を、真っ黒なスープに投入すると、黒の中からチラチラと見える麺がだんだん茶色く染まり、食欲をそそります。
この麺の食感が、本当にえも言われぬというか、まずは幅広の極太なので、一口含んだだけで、口の中いっぱいに麺が張り付いてきます。それは表面とろっと滑らかで、噛むともっちり、ぷりっとして、他のラーメンでは絶対に味わえない、もはやエロさまで感じるような官能的な食感なのです。
もちろん、その食感の後に押し寄せる、強い生姜醤油をかき分けて主張する小麦の味わいも素晴らしく、店主のこだわりを十分に感じさせられるおいしさです。
宅麺で日陰のラーメンも食べましたが、日陰は優しくてふわふわなのに対し、こちらは力強く妖艶、どちらも劣らぬ魅力のある逸品でした。