ひろ ・40代/男性
2024年07月23日
1
昭和の風情漂うクラシカルな昔ながらの豚骨スープに、厳選した生醤油と溜まり醤油で独自のブレンドをほどこした醤油ダレ!濃厚で味わい深い唯一無二の一杯を此処に!
価格
1,246
円
(税込1,346円)
スープは、大量のゲンコツと豚足から出るコラーゲン質の旨味を軸に据え、そこに宮城県の鎌田醤油、今野醸造の生醤油と、和歌山県の角長、湯浅醤油の溜まり醤油を合わせた醤油ダレを営業開始直前に火入れをして使用。スープに浮かせてる脂は純正ラードを発火手前まで加熱しラード特有の風味を立たせている。コラーゲン質の旨味に、香り高い醤油ダレと純正ラード特有の風味を重ねたスープはワンランク上の味。クラシカルな豚骨スープでありながら、通常豚骨ラーメンには使用しない様な独創的なブレンドの醤油ダレをあわせ、さらに昔ながらの手法で風味を際立たせたラードを重ねることで、ネオクラシカルな極上スープが生まれる!
麺は切歯#16の麺屋棣鄂社製。小麦粉はプライムハードと国内産混合小麦を使用し、気持ち硬めの食感で適度なウェーブがかかった特注麺。幾重にも醸し出すスープの旨味、風味を絶妙に絡み取り、小麦の芳醇な香りも相まって噛むたびに重なり合う素材の旨みを余すことなく最高のバランスで楽しんで頂ける。豚骨スープは低加水の細麺がベストマッチングな気もするが、流行ではなく店主が感じる豚骨スープの味わい方、楽しみ方、そして古くから愛される昔からのスタイルを崩すことなく具現化した特注麺である。
宮城県大衡村にある麺ハウス こもれ美。地元の常連さんはもちろんのこと、いまや全国のラーメンファンから愛される押しも押されぬ名店である。この名店を切り盛りする岡 良平店主。今でも定期的に日本全国の御当地ラーメンを食べ歩き、味に触れ、文化に触れ、自分が作る様々な商品に落とし込んでいる。「前職は研究職のサラリーマンで修行経験は皆無ですが、サラリーマン時代に培った物作りの手法が今のラーメン作りに滅茶苦茶生きています。これからもシンプルにわかりやすい誰からも気にいって頂ける商品作りを心掛けたいと思っています」店主の飽くなき探求心と古来ラーメンへのリスペクトが、さらに上へ行く一杯を作り続けている。
店舗名 | 麺ハウス こもれ美 |
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住所 |
〒
981-3602
黒川郡大衡村大衡大柳31-1 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | [平日] 10:30~14:00 |
定休日 | 月曜、他不定休 |
岡 良平
好きなラーメン屋
受賞歴
麺、具入りスープ( チャーシュー4 枚、メンマ)
総重量555g(麺135g)
具入りスープ(ゲンコツ(輸入)、豚足(国産)、セガラ(国産)、豚肉(輸入)、メンマ、純正ラード、ニンニク、生姜、醤油、味醂、砂糖、調味料(アミノ酸等)、麺(小麦粉(国産)、卵白粉末(卵を含む)、塩、酒粕、かんすい)、(一部に卵・小麦・豚肉・鶏肉を含む)
熱量 212kcal
タンパク質 6.3g、脂質 12.8g、炭水化物 17.8g、食塩相当量 1.63g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -15℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
ひろ ・40代/男性
2024年07月23日
1
KOO ・50代/男性
2024年07月23日
見た目はラードを纏った濃厚そうなフォルム。
丼に注いだ時からラードの風味が広がる。
スープを啜るとラード、豚の濃厚さ、醤油の旨さを感じる。
濃厚だけど丁寧な作られ方を感じぐびぐび飲める。旨い。
麺は中太ちょい縮れ。
ほどよい歯ごたえはあるものの全体的な印象はもっちむにゅで旨い。
スープとの絡み、相性も抜群ですごく美味しい。
喉ごしも好きなタイプ。
デフォの具材はスープ入りの豚チャーシュー4とひょろメンマ。
チャーシューはめっちゃしみしみ。
ほどよく歯ごたえのあるもの。
刻み玉ねぎも合いそうよね。
豚の濃厚な旨味とそれでいて丁寧に抽出されているような繊細さも感じ満足な一杯でした。
ご馳走さまでした。
2
元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2024年07月18日
スープは表面をラードが覆った濃い口の醤油豚骨。
麺は麺屋棣鄂のプリップリ角刃中太縮れ麺。
付属トッピングはクラシカルなギシギシ食感のモモチャーシュー4枚と濃口のコリコリメンマ。
家系ラーメンのようにライス&海苔との相性が抜群で、おろしニンニク、生姜、胡椒、豆板醤などの調味料もメチャクチャ合います。
といったレビューよりも店主コメントが一番参考になりますので、公式Xから一部転載します。
〜以下お店の公式Xより転載〜
自分なりに豚骨ラーメンのルーツの様なものを掘り下げて「二郎系、家系、濃厚豚骨が現れる前のこってりラーメンってこんなんじゃなかっのではなかろうか?」
と全国各地の豚骨ラーメンの優れた部分を拾い上げ、妄想とイメージとを膨らませて仕上げたのが今回の「昭和の濃厚豚中華そば」です。
脂っこくて、塩っぱめ、メンマ、チャーシュー、ネギが基本トッピング、お好みで海苔、ホワイトペッパー、ガーリックパウダーが滅茶苦茶合う仕様です。
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なぜかはわかりませんが、スープをすすった第一印象は香ばしさ!
スープ自体はしっかり濃厚なのですが、なぜかスイスイいただけてしまう味
様々に合わされた醤油の切れと旨味が重ね合わされてることで、飽きさせずにその時々の顔を見せるのかもと思いました!
懐かしさもありつつ、他にはない味
まさにネオクラシカルという言葉がぴったり!
チャーシューも郷愁さえ覚える私の大好きな赤身メインの一品!
普段あまり汁を飲み干さないのですが、もったいなく、別の麺を追加していまいました笑
その時にふと、一味唐辛子が絶対に合う!と思い追加してしまいました そんなところも懐かしさを覚える絶品でした!
ごちそう様でした!!!!